おはようございます。木曜日担当の榊原です。
冬は乾燥しています。湿度が高い時期は空気中のウィルスは水分によって重みを増し地面に落ちやすいため浮遊しているウィルスの量も少なくなると言われています。乾燥した冬の時期は、ウィルスの水分が蒸発して軽くなることから空気中を長く漂うになります。咳やくしゃみで生じた飛沫が人の鼻や口に近い高さで長時間ただようことになり、呼吸などを通じて鼻や口の粘膜からウィルスが侵入しやすくなります。室内の湿度を高めることで空気中のウィルスを減らすことが出来ます。室内の湿度を高めにすることに心掛けて下さい。